伝わりにくい、でも伝わってくれ!新しい概念「居間対戦(いまたいせん)」

浜野製作所、2020夏のインターンシップ「居間対戦」、参加者募集延長決定!
募集締め切りは7月31日まで。
https://recruit.hamano-products.co.jp/intern/

~居間対戦とは~

浜野製作所にロボットの風を吹き込んだ男、内田さんが提唱する「平たく言うと、リビングをフィールドにロボットに“なって”バトルする」新しい遊びのこと(現在構想段階)である。

浜野製作所にロボットの風を吹き込んだ男、始祖、それは設計開発部の内田さんである。そんな彼を敬意をこめて、内田パイセン(以下、内田P)と呼ぼう。

この人が内田Pである。ちなみに、社内では誰もそんな風には呼んでいない。

そんな内田Pが考えた、新しい概念「居間対戦(いまたいせん)」。今年の浜野製作所のインターンシップのテーマであるが、新しすぎるのかコンセプトが全く伝わらないことがインターン希望者との面談の中で判明した。

【Before】

インターン申し込み者との面談中、超ノリノリの人事責任者の小林部長(以下、KB)と内田P。

【After】

面談後、ライフが0になったKBと息苦しくなって思わずマスクを外す内田P

そういうわけで、もうちょっと「居間対戦(いまたいせん)」について内田Pに説明してもらうことにしました。

編集人Mがお届けします。

M:すみません、今年のインターンシップのテーマ「居間対戦」について、もうちょっと分かりやすく教えてもらえますか?

え、わかりませんか?

M:あんまし。

わかりました。では、もう一度ポイントをまとめますね。 「居間対戦」とは、平たく言うと、リビングをフィールドにロボットに“なって”バトルすることです。

ポイントは、

  • FPS(本人(第一者)視点。First Person Shooter)方式の視点
  • ヘッドマウントディスプレイによる高没入感
  • マスタースレーブ方式で動作
  • ロボットは何でもいい。人型でなくても。
  • サイズはMAX 300x300x300mm。
  • バトル方式はタイマンでもチームでも。撃破系でも陣取り系でもアタッシュケース系でも。

です。

M:えっと、ビジュアルください。

では、1対1の対決の場合を例に説明しますね。この写真でいうと、Player1が自分 で Player2が対戦相手です。

この写真、何をしているところがわかりますか?

この絵を作るために、ガンプラを内田Pはつくった(実話)

M:すまん、全然わからん。

いえいえ。これ、Player1である自分が、対戦相手のPlayer2に気がつかれないようにソファー裏に回り込んで、不意打ちを狙ってるところなんです。もっと、ロボットの視点に近づくと。。。こんな感じです。

Player1(自分)がPayler2(対戦相手)をソファー裏から不意打ちしようと企んでいるところ

M:なんとなく、なんとなーく分かってきた。

このロボットは、ヘッドマウントディスプレイをして遠隔から操作するので、プレイヤーの視界はこんな感じなります。

プレイヤーはヘッドマウントディスプレイをしてロボットを遠隔で操作しているので、こんな風景が見えるらしい。

M:うわ!めっちゃ狙ってる感ある。FPS、てか1人称で見るだけでこんなに違うわけね。

そうです。没入感です。

M:一方その頃、対戦相手は?

この写真の場合、「こっそり狙い撃ち」されようとしていることに対戦相手は気づいていません。相手の視界はこんな感じです。

こっそり狙い撃ちされようとしている対戦相手の視界はこんな感じらしい。にじりよる対戦相手も怖いが、むしろその前に人間に踏みつぶされるのではないかという不安を感じる。

M:うわー。全然気づいてない。狙われてるのを知ってるだけにドキドキするわぁ。

だんだんわかってきてもらえてますかね。で、これで自分が相手に気ずかれずに攻撃に成功すると、相手側の視界はこんな感じになります。

攻撃されると、敗れたことを否応なしに知らされるらしい。

M:「You lose」っていう英語で悔しさが増す気がする。でもこれってどうやって攻撃するの?

そうですね。。。むずかしいですけど、武器そのものはモノとしてありつつ、攻撃は全部バーチャルにしたいんです。

M:どゆこと?

武器一つ一つに攻撃情報を設定したくて。ダメージ量だったり、飛距離とか攻撃範囲、相手に攻撃物が当たる、当たらないの精度などなど、種類によって情報を登録しておいて、プレイヤーの視野からの情報と対戦相手の位置の情報を照らし合わせて、武器の攻撃力を計算できないかな、と思っています。
遠いとダメージが減っちゃったり当たらない、とか判定する感じですね。

M:む、むずかしそうだね。10日間程度のインターンでそこまでできるのが、昨今の学生エンジニア?

いえいえ、インターン期間でそこまでは無理だとおもいますよ。居間対戦構想は、将来的には学生に限らず楽しめるものにしたいので、今言ったのは理想型ですね。最終的にそこまでできる企画にしたいですが、ハードの規格を平準化するのってめっちゃ大変なんですよ。
インターンでは、武器を剣のような接触できるものにして、当たったかどうかで攻撃を判定することになると思います。

M:BB弾とかはだめなの?

…それは、ダメです。絶対。

M:え、なんで?

あくまで「居間対戦」なので、おうちの居間、リビングで対戦するというコンセプトなんですよね。BB弾は、飛ばしたのが床に落ちっぱなしになってたら、お母さんに怒られる、ワンちゃんが食べちゃう、なんてリスクもありますし、なにより、踏むと痛い。。

M:(サイバーな話をしていたと思ったら、一気にお茶の間レベルに話が落ちてきた。)

BB弾を居間に放っておくと、絶対、怒られますからね。そんでもって、「もう、居間対戦やっちゃダメ!」って家族に怒られちゃったら、出来なくなっちゃうじゃないですか。

M:何か、いまのBB弾の話だけは、よくわかった!

おわり

これで伝わりやすくなったか甚だ疑問ではありますが、「興味あるかな」とおもった学生エンジニアの皆さま、面談後に断ってもいいので是非エントリーしてください!

エントリーはこちら!
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